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ギターを弾こう!まずは曲を弾くこと!「渚のイメージ」(SKE48 26thシングル10期生)
みなさんこんにちは!
ギターを弾こう(勝手に)シリーズ。
今日は、いきなり曲を弾いてみましょう!
この前、ピックの持ち方だったのに、、、
「展開が早すぎない?」と、お思いの方も多いでしょう。
私がギターを始めた当初は、教則本の1ページ目から順番にはじめました。
ギターの構え方に始まり、ドレミファソラシドを弾くとか、、、
なかなか、曲を弾くところまでたどり着けないのです、、
ドレミファソラシドをこなすのに、1週間くらいかかりました。
私がやりたいのは、ドレミじゃなくって「もっとカッコよく弾きたい!!」なのです。
はてしなく続く道のり、、
やっとコードが弾けると思ったら、誰もが経験する、あの壁。
そう「F」のコードが鳴らない、、、なのです。
気が付くと、ギターを押し入れにしまい、2年ほど封印してしまいました。
あらまぁ。
ということで、ギターを弾くモチベーションを保つには、実践あるのみ!!
そう、曲を弾くことです。
ゲームと一緒で、基礎練習(ゲームには無いか、、)するより、回数をこなしたほうが、レベルアップ間違いないのです。
肝心の「F」コードですが、フォーム(型)は同じまま、ポジションを変えて弾くと意外と簡単。
例えば、「G」のポジション、人差し指を3フレットで「F」のフォームで弾くと、あっさりクリアできると思います。
「F」が鳴らないのは、人差し指の第2関節~付け根あたりで1、2弦をしっかりと押さえることができていないことが原因です。
1フレットは、一番弦の張力(テンション)が強いので、力とコツが必要なのですが、3フレットくらいだと、張力が低くなるので、簡単に押さえられるっていうわけ。
フォームのコツさえ覚えてしまえば、本来の「F」のポジションでもクリアできることでしょう。
まずは、「Fの音が鳴る!」っていう自信をつけてくださいね。
今日、チャレンジする曲は、「渚のイメージ」(SKE48,26thシングル収録、10期生歌唱)です。
「F」コードフォームが、程よく登場します。
難しすぎず簡単すぎない。練習するにはちょうどいいと思いますヨ。